ドローンスクールで利用できる助成金について調べてみた
企業にお勤めの方でドローンスクールに通うことを検討されている方。従業員の人材育成、スキルアップに助成金を活用されることありますよね?今回は、厚生労働省が発表している「人材開発支援助成金」について調べてみました。
「人材開発支援助成金」とは
助成金を申請できるのは、法人の正規雇用されている従業員の方が使用できるそうです。残念ながら、有期契約者、短時間労働者、派遣労働者、事業主、会社役員は対象からは外れてしまうそうです。ただし、有期契約労働者と無期雇用労働者は「キャリアアップ助成金」の対象になる場合があります。
▶️事業主の方は令和5年6月最新版の詳細PDFをご覧いただくと便利です
「人材育成支援コース」とは
人材育成訓練 職務に関連した知識や技能を習得させるためのOFF-JTを10時間以上行った場合に助成
認定実習併用職業訓練 中核人材を育てるために実施するOJTとOFF-JTを組み合わ せた訓練を行った場合に助成
有期実習型訓練 有期契約労働者等の正社員へ の転換を目的として実施するOJT とOFF-JTを組み合わせた訓練を 行った場合に助成
引用元:人材育成に取り組む事業主様へ
厚生労働省のYoutubeにはPR動画もあり助成金活用の促進をうながしている
人材開発支援助成金PR動画(事業主向け)
企業内の人材育成を行うための訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成してくれるなんて、、!助成金を活用することで費用負担を軽減できるのでドローンスクールに通われる前にぜひご覧ください。
人材開発支援助成金は、令和5年6月から電子申請ができるようになった
来所が不要なので移動時間や待ち時間気にせず申請できます
一度入力した情報の一部は繰り返し自動で反映されます
窓口が閉まっている時間帯でも申請と申請状況の確認ができます
まずは「GビズID」の取得が先行になるので、こちらの登録を先に行う必要があります。
※アカウントの種類ですが、全部で3種類あり、オンラインで申請する場合は「gBizエントリー」アカウントだと使用不可のため登録の際にお気をつけて登録してください。
「人材開発支援助成金」を受給するまでの流れ
沖縄労働局のハローワークさんがポイント解説している手続きの流れをご参考にしてみてください。
Dアカデミー関東埼玉校で受講できるプログラム
・水中ドローン操作体験+スクール説明会開催日程(参加無料)
2023年12月10日(日)残り2名
2024年 1月14日(日)受付中
2024年 1月30日(火)受付中
♦️受付フォーム:https://form.run/@suichu-taiken2023
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・水中ドローン安全潜航操縦士認定講習
2023年12月15日(金)残り3名
2024年 1月13日(土)受付中
2024年 1月29日(月)受付中
・水中ドローン産業訓練プロフェッショナル養成コース
2024年2月8日(木)受付中
♦️受付フォーム:https://form.run/@mizudrone
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・空中ドローンスクール(Dアカデミー関東埼玉校)
2023年12月16日(土)〜12月19日(火)残り2名
♦️受付フォーム:https://form.run/@juida-drone-school
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個人の方に向けた「講習費用の後払い・QRコードで分割支払い」対応開始
QR分割払いは、スマホで簡単に使えるカード不要の分割払い!
最大30万円までの講習費用に利用可能!
ご利用日から最大で2ヶ月後のお支払いです!
1回払いのほかに、分割払い・リボ払いにも対応マネープランに応じたお支払方法が選べます!
コンビニ払込や銀行振込に加え、口座振替も可能です。口座振替ならお支払いに行く手間がなくて便利!
各種講習のお申し込みフォームより「分割支払い希望」をご選択ください。
後払いワイド・QR分割払いの詳細はこちら
まずは制度について1度調べてみよう
対象となるOJTの詳細は、情報が古くなると当てはまらない講習もでてくるようなので、社労士の方や専門家への相談をおすすめいたします。
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