「練習用にまずはドローンがほしい！」
そう思っている方に2022年度版のおすすめトイドローンの一覧を用意しました。
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はじめのひとこと
まず留意していきたいことは、2022年6月から100g以上の無人航空機（ドローン）は改正航空法により機体登録が義務化されたことです。100g以上の機体は、氏名や住所や機種を国土交通省へ申請を出し、所定の請求内容を確認後、支払いが終了するとID登録番号の通知がされるようになりました。
今回は、その点を踏まえておすすめの練習用トイドローンを案内します！
Dアカ埼玉校の練習用おすすめトイドローン
①ジーフォース(G-Force)
わずか60gの小さなトイドローン。こちらドローンスクールでも練習機体として使い始めています。手のひらよりも小さいですが、屋内で練習するには充分の撮影スペックと安定した飛行を体験することができます。むしろ安定しすぎていて、練習機材にはもったいないくらいの良さ！（笑）担当としては安心安全、今一押しの機材です。
すごい細かいですが、トイドローンには珍しく前面のライトが点灯します。明るいところでも小さな機体は少しでも距離が離れてしまうと見づらくなってしまうこともあるのですが、この機体であれば問題なし、安心して練習できます。
②ホーリーストーン（Holy Stone）
子ども向けにプレゼントされることも多いミニドローンの代表格といってもいいホーリーストーンからHS420を選びました。バッテリーが3本付いているので、練習時間も長めに確保できます！担当の私もホーリーストーンドローンには、大変お世話になりました。小さいながらにカメラも付いているので、簡単に撮影を楽しんだりもできちゃいます。
これはね、とても楽しい1台です。3台くらいあってもいいと思います！
こちらも細かいことですが、プロペラが全面覆ってあるので、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でどうしても練習しづらい、なんて言うこともあると思いますが、これなら少し安心。ただし音はします。ブーーーーーンと。ちゃんとしますので、そのあたりご家族で話しあってから購入していただくことだけお伝えしておきますね。
③キョウショウ エッグ(Kyosho Egg)
オプティカルフローセンサー付き。安定感抜群です。コントローラーの持ちやすさもトイドローン練習では重要なポイントだと思っているのですが、大人の男性の手でもちょうど良い大きさかなと思います。小さすぎるとスティックの感覚が少し違うので、ちょっと検討材料になりそうだな、と思いチョイスしてみました！
京商といえば、ラジコン！おもちゃ！というイメージですね。
昔おもちゃで楽しんでいた世代が続々と大人になり、自分が遊んでいた記憶も思い返されるかもしれません。大人になってもなお、高揚させてくれる京商さん。素晴らしい会社です。
番外編
トイドローンを使って練習するならこの1冊！
担当者の私がおすすめするベストブックはこちら〜！
とにかく全てフルカラー、そして練習項目がわかりやすく、既に100g以下のドローン適用でおすすめの機体が掲載されています。また練習方法も初心者の方から上級者の方まで楽しめる幅広いレベルが用意されているため、飽きずにどんどん技量が積まれていくこと間違いなし。
トイドローン空撮&テクニック究極マスターBOOK
製本版で購入した方は、表紙をじっくり眺めた後、そのカバーを外してみてください。
中の表紙には、さらに素敵な仕掛けが待っていますよ！
それでは、トイドローン練習を楽しんで続けてくださいね！